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南洋材アピトンから環境製品へ

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これが次世代の床、TCDSで作られた荷台です。天然由来の木材に代わり、工業製品である樹脂を床板として使用すれば、品質の安定化や供給の確保が実現でき、合わせて軽量化も図ることができます。しかしながら樹脂製の床板には様々な問題があり、なかなか普及には至りませんでした。そこでsai-BRANDではこの樹脂製の床板に強度を持たせるために、樹脂アルミ複合材トラック・カーゴ・デッキ・システム(TCDS)を開発しました。アピトンと同等以上の強度を実現、価格もリーズナブル、そして床面は滑りにくいのです。
TCDSは、今まで樹脂床につきまとっていたネガティブな要素を排除することに成功したのです。