新しいオービトロンは何が変わったのか その6 これはオービトロンの試作品の新型エアバルブキャップです。新型エアバルブキャップの名称は、チタンエアバルブキャップ2.0となります。チタンブルーとダイヤモンドブラックの2色です。これは試作品なのでローレットがスクエアカット…続きを読む
新しいオービトロンは何が変わったのか その5 オービトロン フェライトコア2.0です。パワーエミッターと同じ金属、同じマテリアルを使用しています。パワーエミッター2.0のアクセラータの役目をするのがフェライトコアの中に備えられている軟磁性のフェライトです。実は当社の…続きを読む
新しいオービトロンは何が変わったのか その4 新しいオービトロンではパワーエミッターは2.0に変わり、1種類になりました。色はライトグレーです。使用している金属板は従来は3種類あってそれぞれ特性が異なっていましたが、今回はある特性を重視して1つに絞りました。使われる…続きを読む
新しいオービトロンは何が変わったのか その3 オービトロンHFMDも2.0になって新しくなります。筐体はSUS材からアルミ製になって軽くなりました。また厚みを減らしています。極板や中のコアの構造は大きくは変わっていません。しかし、全体が薄くなったにもかかわらず、コア…続きを読む
新しいオービトロンは何が変わったのか その2 今回発売されたマイクロリアクターM1とG1は、パワーモジュールと何がどう違うのか、皆さんは興味津々だと思います。旧パワーモジュールのどの製品と同じくらいなのか教えて欲しいというお問い合わせをたくさんいただきます。 新型コ…続きを読む
新しいオービトロンは何が変わったのか その1 オービトロン マイクロリアクターM1とG1が発売されました。このあとパワーエミッター、HFMD、フェライトコア、マイクロリアクターM-X、G-X、F-X、エアバルブキャップと発売が続きます。今回のビッグモデルチェンジで何…続きを読む
オービトロン チタンエアバルブキャップの製作開始! オービトロン用のキャップが完成しました。このキャップは初期のものとは材質が若干異なり、能力を向上させることが可能になっています。これからオービトロンのチタンエアバルブキャップとして製造をしていくわけですが、従来とはマテリ…続きを読む
2022年全日本ロードレース選手権 第一戦 JSB1000 モビリティリゾートモテギ 4月2日〜3日、2022年全日本ロードレース選手権 JSB1000に出場の中冨伸一選手の応援で、モビリティリゾートモテギにいってきました。前の週のテストでは、モテギは雪に見舞われ、そしてレース直前の練習走行ではブレーキト…続きを読む
オービトロンHFMDは欠品中です オービトロンHFMDは完売になり、現在欠品中です。現在のところ原材料の手配を行っていますが、高騰している上に品薄で、手配ができていません。4月中の完成を目指しています。完成までの間、今しばらくお待ちいただけますよう、お願…続きを読む
スーパーエステルとスーパークーラントの加工 オービトロンの処理の工程の一部で以前から使用している装置ですが、スーパーエステルやスーパークーラントなどの液体系の加工で欠かせない装置です。この装置を使うことによって、オービトロン処理をした際の効果が高くなります。油脂と…続きを読む