パワーモジュールがリニューアルして、本日発売開始です。
新しいラインナップは、X20GLi、S16、G12、M8GLi、M8、M4、M2です。
右下にT1がありますが、これは今回はありません。
改めてご報告いたします。
パワーモジュールは何が変わったのか
まず最初に、今回の1番大きな変更点は、構造の見直しによるコアのスリム化です。
コアの厚みは従来の半分になりました。
これによって従来と同じ筐体に、理論的には倍のコアを装備することができるようになりました。
ただし大きなサイズのコアに関しては、そのほかの特殊な事情によって倍にはなりませんでした。
2番目の変更点は触媒です。
新しい触媒によって、従来比で15%程度効率を上げています。
そして3番目は、新しく開発したGLiコアを一部に採用したことです。
これは従来版コアの2倍の能力を持ち、立ち上がりから伸びまで、素晴らしい性能を見せます。
ただし素材の入手が極めて困難で入手量に限りがあるため、素材があるときだけしか作ることができません。
フラッグシップモデルのX20GLiには設定していますが、より多くの方にその効果を知っていただくため
M8という小さな筐体にもGLiを設定しました。
いわゆるホットモデルというものです。
従来版パワーモジュールはどうなるの?
今まで製造していたパワーモジュールは、RED COREのX12RとS10Rを除いて販売を終了します。
こちらは10%のポイント還元を行います。
デュアルプラスはM2へ、クアッドプラスはM4へ、能力を上げて引き継ぎます。
能力が上がっても、価格は据え置きです。
G8プラスは、G12の登場によって販売終了です。
販売終了となるデュアルプラス、クアッドプラス、G8プラスは、在庫分は20%オフで販売を行います。
数に限りがありますので、お早めにお願いいたします。