愛車のバッテリーは大丈夫ですか?

11月に入ってから一旦気温は下がりましたが、しばらくの間はまた気温の高い日が続きました。今夜は冷え込むようですね。我が家のネコも日差しのある暖かい場所で過ごすことが増えています。

寒くなると問題になるのはタイヤの空気圧とバッテリーの能力です。タイヤの空気圧は気温の低下と共に下がりますので、気温が下がっていくこの時期は、空気圧のチェックをマメに行った方が良いでしょう。

もう一つ気になるのはバッテリーです。毎日乗っている方は、「なんとなくセルの回りが弱くなったかな?」と気がつきますが、たまにしか車を動かさないサンデードライバーの方は、出かけようとエンジンをかけると、セルの回り方の弱さに驚かれることがあります。それでもエンジンがかかれば良いのですが、うんともすんとも言わずに困ってしまうことも。気温の低下と共にバッテリーは弱ってきますから、寒くなりかけたこの時期、バッテリーのチェックは行っておきましょう。特に今はアイドリングストップ車が増えており、バッテリーには厳しくなっています。アイドリングストップ車用のバッテリーが出ているのもこのためです。ところが、アイドリングストップ用のバッテリーは能力は高いのですが、非常に高価になっています。このバッテリーがダメになると3万円〜5万円の費用がかかります。

当社ではバッテリー強化液として「オービトロン スーパーフルード for バッテリー」を製造しています。このバッテリー強化液は、バッテリー補充用の蓋を開き、1カ所に10滴ほどをポタポタと入れるだけでOKです。もしバッテリー液が減っているようであれば、この後に精製水を補水するだけで大丈夫です。バッテリーを長持ちさせ、長期にわたって性能を維持するだけで無く、弱ったバッテリーを復活させる効果もあります。このバッテリー液を入れてから車を走らせ、バッテリーを何回か充放電させると見違えるほど元気になります。カーディーラーで「次回の点検の時には交換した方が良いですね」とか、ガソリンスタンドで「バッテリーが弱っていますね」と言われたものが、次回の持ち込みの時に「正常」と判定された方はたくさんいます。

さて、このバッテリー強化液「オービトロン スーパーフルード for バッテリー」は当社のネットショップでは30mlを、Amazon.co.jpでは30mlと10mlを販売しています。乗用車のバッテリーであれば、10mlもあれば十分でしょう。10mlはAmazon.co.jpではPrime商品になっていますので、Prime会員の方は手軽に購入いただけると思います。Amazonでは「オービトロン バッテリー強化液 スーパーフルード10mlで出ています。お値段はなんと税込み1200円!この価格でバッテリーが蘇るなら助かりますね。