オービトロン パワーモジュールF22 G-SpecとマイクロリアクターQUAD

オービトロン パワーモジュールF22 G-Specのテスト品が完成しました。筐体サイズはパワーモジュールG16 G-SpecやマイクロリアクターDUALと比較して一回り大きく、100×70×32.5となります。コア面積とコア数は、G16 G-Specが12㎠×16枚で192㎠、R20 G-Specが120㎠×20枚で1200㎠ですが、このF22 G-Specは35㎠×22枚となり、770㎠となります。R20 G-Specには及びませんが、巨大な筐体は物理的に収める場所が少なく、オートバイや乗用車では車両を選びます。しかしF22 G-Specのサイズであれば選択肢が増えます。F22 G-Specと並行して、マイクロリアクターQUADも開発中です。

 

 

オービトロンとは、自動車やオートバイの静電気を中和・減少させることで、走行中のフリクションを低減する技術です。 車やバイクを 今よりもっとワクワク楽しく! ランドマスターは、静電気低減の特許技術を使ったカスタムパーツ「オービトロン」の開発メーカーです。