新しいオービトロンは何が変わったのか その7

今回のオービトロンのビッグモデルチェンジの一番の目玉は、このオービトロン マイクロリアクターのプレミアムモデルです。左からM-X、G-X、F-Xになります。今回、パワーモジュールからマイクロリアクターに名称変更になったのは、その能力が従来と異なるレベルだからです。持っていただくとずっしりとした重さを感じていただけますが、限界まで拡大されたコアは、この筐体に無理矢理押し込むレベルです。このコアを押し込むために筐体内部やケーブルガイドのネジまで削ることになりました。入れるための治具や工具も自作です。この筐体からエネルギーを取り出すために使われている線は高品質高効率で極太のものを使用しています。M-Xは8AWG 、G-Xは6AWG、F-Xは4AWGのケーブルを使用していますが、少しの追加料金でM-Xは6AWG、G-Xは4AWGに変更することも可能です。

さて、新しくなったオービトロンは従来のものと異なり、コアに使っているマテリアルが進化したとお話ししました。プレミアムモデルではケーブルも違うとお話しをしましたが、違うのはそれだけではありません。なんとコアの面積も大きいのです。面積の大きさは能力の差として現れます。筐体の内側やガイドを削るのは、コアの面積を大きくするためなのです。さて、それぞれの筐体に最大でコアを何枚入れることができるかです。筐体に入れられる最高の枚数はM-Xで30枚、G-Xで35枚、F-Xで40枚です。詰めればもう少し枚数は増やせます。それはまた今後の課題です。

そしてプレミアムモデルは特注品のアクセラレータを使用していることです。このアクセラレータはオービトロン マイクロリアクターの性能を引き出すのにとても重要です。汎用品アクセラレータと異なり、安定して高いブースト圧をかけることができます。当然、コアがそれだけの能力を持っていなければ、ブースト圧をかけても意味がありません。コアの能力の高さ、アクセラレータ、プレミアムケーブルの3つが揃って、マイクロリアクターの本領を発揮します。

そしてその価格ですが、現在のところ調整中です。性能や価格の比較対象となるのは旧パワーモジュールのM10G-Spec、G16G-Spec、F22G-Specですが、それよりも安価に提供ができるようになりました。

より高性能なモデルがより安価に。ビッグモデルチェンジに伴い、オービトロンは新たなステージに立つことになります。

 

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