オービトロンのオートバイ用のターミナルボルトをどう造るか

オートバイ用のターミナルボルトは種類が多い

オートバイ用のターミナルボルトも、オービトロンで製作することを検討しています。ただ、オートバイ用はM5とM6があり、角ナットも形状が何種類かあります。更にこのターミナルに装着する端子によってボルトサイズを変えなくてはならないという問題があって、難しい判断をしています。

 

オービトロン ターミナルボルトで何が変わるのか

オービトロン ターミナルボルトは、締結用のただのボルトではありません。厳選した素材に特殊な加工を施し、オービトロン処理をしています。金属にオービトロン処理をするのは、ちょっと変わった作業が必要です。このボルトを使うことで、電気的なノイズを低減することが可能になります。オービトロン製品を装着する際に効果を発揮するだけではありません。オートバイでオーディオは関係ありませんが、カーオーディオやアーシングの世界でも効果があります。また車両の電気エネルギーが阻害されないため、車両各部の能力が高まります。電子部品を多用している車両の場合、電気・電子関係の機器を整えることはとても効果的です。その結果、エンジンがパワフルになったりスムーズに感じられたりします。

 

自動車用も一種類ではありません

実は、自動車用も一種類ではありません。主流はM6ですが、それ以外にM8を使う車両もありますし、頭部の形状が四角ではない車両も。ただ長さに関しては大きく違わないので、今後種類を増やしていくことも検討しています。

 

形状にこだわらない

このボルトの形状ですが、この形状である必要はないと思っています。今後色々と検討しながら汎用性の高い商品にしていきたいと考えています。